少年野球でペットボトルを使った練習方法とは?効果は?


成長過程にある小学生が参加する少年野球では、ピッチャーを中心として野球肘や野球肩と呼ばれる怪我をする子供たちがいます。

野球肘は、日頃の練習が終わって着替える前後に、肘の内側や外側を押してみて痛みがないかどうかを自分でチェックしておきます。

痛みに変化を感じたり、氷などを使って冷やした後の痛みが軽減しないなど、違和感や痛みが強くなる場合には、早めに専門医の診察を受けることが大切です。

間違ったボールの投げ方が野球肘や野球肩の原因となっている場合、ペットボトルを使った練習方法で早めに矯正し、怪我の予防をはかります。

少年野球でペットボトルを利用した練習とは?

少年野球のピッチャーに多い野球肘や野球肩といったケガを予防するためには、正しいピッチングフォームを身につけて投球することが大切です。

もし、肩や肘に負担がかかる投げ方を見つけたら、早めにピッチングフォームを修正しますが、その際、500ml程度のペットボトルを利用した練習方法があります。

シャドウピッチングに使っているタオルを、容器の半分程度の水を入れた500mlのペットボトルの上から下方向に指を向けてつかみ、こぼさないようにシャドウピッチングを行います。

ペットボトルの水をこぼさないためには、手の甲の向きや肘の高さ、肘の曲げ伸ばしなど、正しいピッチングフォームが必要となり、自然とフォームの修正ができます。

実際の練習のやり方は、YouTubeに「ピッチャーの正しいフォームとは?野球肘・ …」などの動画がありますので、検索して参考にしてみてください。

野球肘や野球肩を予防するための方法には?

少年野球での野球肘や野球肩といったケガを誘発しないために、ペットボトルや市販されている道具を使ったピッチングフォームの修正する練習は前述の通りですが、これ以外にも、腕や肘周辺の筋肉の柔軟性を高めてケガを予防することも有効です。

肘の内側に軽度の痛みを感じる症状を想定すれば、手のひらを上にしてダンベルを持ち、手首を自分の方に丸めるように曲げ伸ばしを繰り返す「リストカール」という練習方法が効果的です。

また、手の甲を上にしてダンベルを持ち、「リストエクステンション」での手首の動きとは逆に、手首を反らせて戻すことを繰り返せば、肘の外側を鍛えられます。

ダンベルを使ったこれらの練習を行う場合、肘や手首などに痛みが強い時は避け、専門医の診察を受けて相談をしたうえで行うことをオススメします。

少年野球のピッチャーがケガを予防する練習は?

少年野球のピッチャーがよく患う野球肘や野球肩の原因は、ボールの投げ方や肩や肘の筋力や柔軟性の不足などが考えられます。

ボールの投げ方は、水を半分程度入れたペットボトルを利用したシャドウピッチングで丁寧に修正することがオススメです。

また、ダンベルやチューブを使った「リストカール」や「リストエクステンション」は、肘の筋力強化や柔軟性が向上し、ケガの予防効果を期待できます。






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