少年野球で球速をアップさせるピッチャーの練習方法

投球・ピッチングの練習メニューと指導法 (2)_R
野球においてピッチャーの一番の見せ所はやはりストレートですよね。

やっぱり球速が速い方が打ちにくいです。

小学生である程度のスピードボールを投げられれば目が追いつかない小学生のレベルならコントロールが多少乱れていても抑えられます。

少々のボールでも目が慣れていないから見極めが難しいのです。

しかし、小学生でスピードボールを投げられる子はほんのひと握りです。

120kmも投げられたら十分のスピードボールと言えるのではないでしょうか。

スピードボールは、筋肉に依存する部分が大きいため小学生の間だけでスピードを伸ばすというのは難しいかもしれません。

しかし、将来を見据えてスピードを上げようと思えばいくらでもトレーニングの仕様はあります。

スピードボールを投げるための意識の持ち方

スピードボールを投げるには、投球のセットに入ってから足を上げた時のバランスと投げる瞬間のリリースがとても大切になってきます。

足を上げた時に軸足から頭の先まで一直線になるように意識します。

軸足の上に頭を乗せるというイメージを持てと某野球漫画に描かれていたのを思い出します。

これは腰のラインはその直線のラインから少々外れていても良いということを言っています。

足を上げた時に重心を低くししゃがみこむように投げる投手がいますよね。

そういった投手はお尻、腰が足と頭を結んだ直線のラインからは外れています。

しかし、足の直線上に頭が乗っているのでバランス的には問題ないのです。

そして、リリースする瞬間に大事なのがボールを押し出すイメージを持つことです。

身体全体の体重を指先に伝えられても肝心のリリースがうまくいかなければ、ボールに体重を乗せることはできません。

スピードをアップするためのトレーニング方法

スピードを上げるためにはある程度、体重を増やさなければなりません。

ボールに体重を乗せるとはそういうことです。

あとは、足を上げた時のバランスを鍛えるために片足スクワットやサイドランジなどで太もも周りを鍛えます。

足の上に頭が乗っているかは、シャドウピッチングで確認することができます。

リリースポイントは、ひたすら投げ込むことで感覚を養うしかありません。

指先の力を鍛えるためには、握力を鍛えるのが手っ取り早い方法です。

しかし、投げるのに使う指は親指、人差し指、中指の3本なのでそこを意識して鍛えましょう。

まとめ

これらのトレーニングを繰り返していれば、小学生の間にはわずかな成長でも将来的な大きな成長につながるでしょう。






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