少年野球のおすすめの練習メニュー(冬季)

コラム_R
冬は特に体が動かなくなるので、まず準備運動 ストレッチと、ランニング ダッシュにチカラを入れて下さい。

体をしっかり温めないと思わないところで怪我をします。

冬の練習メニューは、まずは時間をかけて基礎トレーニングを多めにしてください。

あとはいつも通りのメニューをして頂ければ大丈夫かと思います。

基礎トレーニングはワンパターンでつまらないかも知れないですが、下半身をしっかり鍛えることでバッティングレベルの向上にもつながります。

スクワットなどの筋トレは小学生はあまり進んでやりたがらないので、オススメしないです。

小学生の中で筋トレ=疲れるというイメージをもっている子も多いです。

プロのコーチみたいに、小学生に下半身の使い方を教えても難しいかと思いますので、しっかりダッシュでチカラを付けて頂ければと思います。

あとは、下半身のフォームですがあまり打席に立った時にプロの選手みたいに足でタイミングを取ったり個性を出したりせず、しっかり足元を固定させてバットを振る時だけ前足を上げるだけで大丈夫だと思います。

あとは大切なのは、上半身や腕のチカラだけでバットを振ろうとさせないで下さい。

全身を使う感じで素振りをさせて下さい。

少年野球 バッティング練習にも繋がりますが、腕や握力だけでスイングさせないように、チェックして下さい。

そのために、イスに座っての素振りは面白いかと思います。

腰をひねる動作など立ってする素振りとはまた違う感覚になるので、小学生も飽きずに楽しめるかと思います。

座ってできるので、意識的に疲れる感じがしないかと思います。

上記の練習を行えば、飽きずに楽しく素振りが出来るかと思います。

小学生の中では、立っているだけで疲れる。

早く座りたいと思う子が結構いると思いますので、上記の練習は是非試して見て下さい。

その時に注意するのが下半身特に足元が地面にしっかりついているかを確認してください。

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