少年野球で控えピッチャーを育てよう

投球・ピッチングの練習メニューと指導法 (2)_R
少年野球では、9回まで試合をすることもあまり無く高校野球のようにたくさんのピッチャーを必要とはしません。

エースともう2人くらいいれば十分だと思います。

しかし、ピッチャーが出来る子が多いということはチームの強みでもあります。

それぞれの特徴を持ったピッチャーを育てよう

ピッチャーにも様々なタイプの選手がいます。

本格派がいたり技巧派がいたりと右、左によっても特徴は変わってきます。

何人かピッチャーを育てるうえで、大事なのは様々な特徴を持ったピッチャーを育てることです。

対戦相手によってピッチャーを使い分けることができれば、このチームはこの子でいこうとか相手の特徴を逆手に取った投手継投が出来ます。

さらにエースが打ち込まれたりした時に代えがいないとなるとトーナメントの時に圧倒的に不利になるため最低でも丸々1試合は任せられるピッチャーをエースともう一人別に作っておかなければなりません。

さらに、少年野球ではベンチ入りメンバーの人数の関係からプロ野球のようにピッチャーを何人も用意してコロコロとワンポイントなんかで交代させたり出来ません。

そのため、試合中にあまりピッチャーを代えすぎるとベンチにピッチャーがいなくなる場合があります。

しかし、どうしてもという時のためにフィールドにピッチャーを残しておくという手はあります。

それは、野手の守備位置につかせておくことです。

今は降板させておきたいけど後でまた登板させたいという場合にこれは有効です。

なので、ピッチャーには他のポジションどこか一つを守れるようにさせておきましょう。

あまり守備の負担のかからないところがいいので、ピッチャーのサブポジションとしてライトがよく選ばれますがファーストやレフトでもある程度のスタミナの軽減にはなるでしょう。

左投手を育てよう

ピッチャーを育てるときには選手選びも重要ですが、左投げの子には優先的にピッチャーをやらせてみましょう。

少年野球では左投手は滅多にいませんから相手チームからしても対戦回数が少なく攻略に時間がかかります。

もし、駄目なら外野かファーストに回せばいいのでまずは投手としての才能を見てみましょう。

左打ちに矯正される子はいても左投げに矯正される子はいません。

左投げは、持って生まれたものなので非常に貴重です。

大事に育ててみましょう。

まとめ

控え投手は、トーナメントを勝ち抜いていくうえで多い方がいいと思います。

ある程度のセンスを持った子はどんどんピッチャーの練習をさせて駄目なら野手として育てるというやり方でどんどんピッチャーの経験をさせましょう。






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