少年野球の守備の基本の形を覚えておこう

捕球&送球練習メニューと指導法 (4)_R
初めて野球の指導をされる指導者の方に野球の守備位置の基本の形についてこの記事で紹介していこうと思います。

各ポジションの定位置を覚えよう

まずはじめに野手の定位置をお教えしていきましょう。

ファーストは、一塁ベースから2、3歩右にズレたところから1、2歩前に出たところが定位置になります。

普通は、少し後ろ目に守るのですが小学生ではそんなに強い打球は飛んできません。

サードも同じですが、少し前にポジションをとりましょう。

セカンドは、一塁ベースと二塁ベースのちょうど真ん中くらいに立ち、そこから1、2歩下がったところが定位置となります。

ショートもセカンドと大体同じで、二塁ベースと三塁ベースのちょうど真ん中くらいに立ちそこから1、2歩下がったところが定位置になります。

サードは、三塁ベースから1、2歩左にズレてから1、2歩前に出たところが定位置になります。

次に外野の定位置についてです。

レフトは、本塁から三遊間の直線上くらいに位置取ります。

内野からの距離は塁間より少し短いくらいでしょうか。

センターは、本塁から二塁ベースの延長線上で、同じく二塁ベースから塁間くらいの距離をとります。

最後にライトもレフトと同じように本塁から一二塁間の直線上に立ち、塁間に近い距離を内野からとります。

右バッター、左バッターによって変えるポジション

各ポジションの定位置を紹介したので、次はバッターによっての守備位置を紹介していきたいと思います。

まず右バッターの時ですが、全体的に三塁、レフト寄りにズレます。

しかし、巧打タイプのバッターの場合はライトはライン際を締めるように守備位置をとります。

右打者の流した打球はライン際に流れるためです。

また、ライトポールの方まで運悪く転がってしまったらサードまで一番遠いところなので三塁打になりやすくなってしまいます。

パワーヒッターの場合は、流し打ちが得意でない場合が多いためライトはセンター寄りにポジションをとったら良いと思います。

左バッターの場合は、右バッターの時と逆の一塁、ライト方向にポジションをズラします。

左バッターの場合は、右バッターの時とは違ってどのバッターの時もレフトはライン寄りにポジションをとります。

というのも少年野球での左バッターというのは元々右打ちだった選手の割合が非常に多いのです。
そのため、流し打ちで左中間を抜くというような打球を飛ばせる選手はほとんどいません。

なので、今述べたようにレフトはライン際を締めておきましょう。

まとめ

初めて少年野球の指導をされる方は、ポジションの位置など分からないこともあるかと思います。
なので、是非参考にされてみてください。






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